サリバン先生

私が小学校一年生の時に
母が買ってくれた本が
ヘレン・ケラーで
たまたまそれが
読書感想文で賞を取りまして

親バカな母は
「チコちゃんはヘレン・ケラーと
誕生日が一緒だから縁があるのよ。
チコちゃんもヘレン・ケラーみたいに
とっても偉いわねぇ。」と

あちら様には大変迷惑なコメントを
言っていたのが記憶に残っております。

しかしですねぇ
最近思いますのは
ヘレン・ケラーは
本当に偉い人なんかなぁと思うんです。

私はどちらかというと
サリバン先生の方が偉いと思っているんですね。

ヘレンはとても裕福な家の子供で
親に甘やかされすぎて
非常にわがままで癇癪持ちで
食事もナイフとフォークを使わず
手で食べていたらしい。

それに困った両親が雇ったのが
サリバン先生。

ヘレンとサリバン先生が出会ったのが
ヘレンが5歳位の時でしたっけ?

それから彼女達、2人の生活が始まるわけですが
サリバン先生のご苦労は
相当なものだったと思います。

もちろんヘレン・ケラーは
偉大な人ではありますが
その様に導いたサリバン先生の功績は
素晴らしいものかと思っております。

私とヘレン・ケラーの
幼少期の共通項は
わがままで癇癪持ち。

それだけですな。

私は娘時代には
横道にそれた事もございますし
まぁー我ながら
扱いにくいガキだったと思います。

私にとってのサリバン先生は両親。

現在の私は
相変わらずの体たらくではございますが
一応は少しだけまともになったかと思います。(多分…)

それも
どんな事を私がやらかしても
根気よく味方になってくれて
導いてくれた両親のおかげだなぁと
最近は痛感いたします。

親ってありがたいですね。