早期発見

口腔癌は56%が
後期になって発見されるとの事。

初期段階で発見されにくい理由としては
自覚症状が少ないのと
早期発見には
ある程度、歯科医師の経験値が必要で
見落としてしまうケースがあるらしい。

見るからにおかしい…という場合ではなく
一見、何ともない様に見えるのですが
「ん?」という場合がある。

その場合は南先生か姫野先生に確認してもらい
場合によっては紹介状を書いて
専門機関で調べて頂くという流れでございました。

さて
今回、うちに蛍光観察装置を導入しました。

特殊な光で撮影すると
悪性腫瘍の場合にすぐわかるというカメラ。

尚且つ、東京医科歯科大学水道橋病院に
写真のデータを送ると
24時間以内に確定診断が来るという
とても便利なシステムですね。

勉強会を致しまして

実際に使ってみました。

このケースは明らかに溝状舌と言って
それ自体は特別な病気ではないんですが
念のためにデーターを送ってみた。

何と10分で返信があり
溝状舌ですという診断。

痛みを伴わない場合は
そのままで清潔にしてもらって
経過観察でよろしいと思います。

とのアドバイスもありまして
非常に便利でございますね。

早期発見、
力強い味方です。