アフリカ 2

ナイジェリアは軍事国家なんでしょうか。

道路のあちこちに
トカレフみたいな銃を抱えた
軍人がおりまして
かなり怖かった印象。

また
中国経済に支えられているのか
あちらこちらで
中国語の看板を目にしたり
スマホも
私が知り合った方々は
中国製のスマホを使っておりました。

100米ドルくらいだそうな。

iPhoneを持っていたのは一人だけでございました。

やはり高価なんでしょうね。

さて帰国時の空港での事。

空港に入る時など
それって今、必要なの?と
いちいちパスポートを見せろと
それはもうチェックが厳しかったわけですが
驚いたのは
厳しいくせに
変なところが『ゆるい』んです。

フライトのチェックインカウンターから
手荷物検査をして
税関を通るというのは
日本と同じ流れなんですがね。

やっと到着した
最初の
フライトのチェックインカウンターで
ビジネスクラス専用のカウンターが
クローズされていたので
係りの人に
「ビジネスクラスなんですけど。」と言うと
空港職員の人が近寄ってきて

既に並んでいる人をすっ飛ばして
優先的に手続きをしてくれたわけですが

すっ飛ばしていいんかなぁ…と思うわけですよ。

既に並んでいる方々に申し訳ない。
日本では考えられないなぁと。

さらに驚いたのがその後。

私のパスポートを持った
彼の後をついていき
手荷物検査やら
税関でも

その彼が各ブースの職員に
何やら現地語で伝えると

やはり既に並んでいる人をすっ飛ばして
優先的にそれもザックリと
大してチェックもせずにスムーズに通過。

銃を持った人がいる重警備のわりには
めっちゃゆるいなぁと。

また例えば税関でも
相当な搭乗客が並んでいるわけですが
職員同士で雑談したりして
搭乗客を待たせても
あまり気にならないようで
ざっくりとしているなぁと。

「私、このペンの色好きなのよネェ」的な
もう、どっちゃでもいい会話をしているわけですな。

知らんがなっ!

まぁ結果的に
私はその彼が全てのブースを
すっ飛ばして下さったお陰で
あっという間に
搭乗口近くにあるラウンジまで到着。

すると
その彼…チップをよこせと言うわけですな。

はぁん…なるほどね。

親切心ではなくチップ目的なのね。

10ドル紙幣しかなかったので
それを渡すと
「これだけぇ?!」と、言うので

「ふざけんなっ!!」と、一喝。

すると
「テヘヘ」と言う顔をして
彼は去って行きました。

テヘヘて…苦笑。

現地で知り合った方々の
政府に対する不満や
賄賂がないとダメなんだよねという
発言を思い出したりした。

さて
いざ搭乗という時に
職員の女性が

「素敵な髪型ね。」と。

ありがとうございますと言うと
あら、日本からなのねとか
iPhoneX見せてとか
結婚しているの?とか
ナイジェリアはどうだった?とか
とてもフレンドリーなんですけれども

だからぁっ!後ろが長蛇の列じゃんかぁっ!と
気になって気になって
冷や冷や致しました。

また
紙に自分の名前と電話番号を書いてくれて

ナイジェリアに来たら
連絡してね!との事。

苦笑でした。

どんだけ、フレンドリーなんっ!

まぁ、そう言われれば連絡しますけれども
まずですねぇ
仕事をしましょうよ!
長蛇の列の対応をして頂きたく。