映画から見た‥

私は世辞に疎く
そもそも関心もなく
理解するオツムもございませんから
映画しか観ない毎日ですが
トランプ氏関連は、彼が勝利してからは
さすがの私も昨日からニュースは観ております。

さて
今回の大統領選で
一番面白かったのが
候補者同士の討論会。

政策の内容の良し悪しはさておき
私はヒラリーさんの事は大好きになりましたね。

特に1回目の赤のスーツ姿と
3回目の白のスーツ姿が素敵でしたし
声のトーンや物の言い回しが
冷静沈着で
頭がいいというか弁が立つというか
魅力的な女性だな‥と、感心いたしました。

さて‥先ほども申し上げた様に
私は政治経済ってのは全くもって疎いわけですが

我々の暮らす生活環境下で
トランプ氏を考察しない方がよろしい気が致します。

環境、考え方が違いすぎますもん。

映画から見た私のアメリカ。

我々の住む国とは全く違うと思いました。

アメリカ社会の問題点を指摘した
ドキュメンタリー映画というのは
それはもう沢山ございますが

「世界を欺く商人たち」(2014年)を観ると
政府、マスコミが全く信じられなくなりますな。

簡単に言ってしまえば
例えば
「タバコは無害ですよ。」と
名の知れた研究所が論文を出し
声明文が出る。

しかしよくよく調べて見ると
研究所のスポンサーが
実はタバコ会社だったとか。

こんな事がまかり通るのか‥と、驚きます。

大スターが共演した
「マネーショート」(2016年)。

リーマンショックを予想していた
アウトサイダーの金融マンたちの実話ですが

サブプライム住宅ローン危機の前
仕事も収入もないのに
何軒も家を購入してローンが組めちゃう段階で
おかしいわけですけれども
それがまかり通っていたのが当時。

自分の家計と一軒の住宅ローンを考えれば
普通はそれで精一杯だと思うんですが

例えば普通のご家庭の奧さん同士が
偶然、スーパーで会い
「あらぁ〜こんにちはぁ〜。」と、なり

「うちはねぇ‥今度、箱根と軽井沢に家を買ったのヨォう。」
「あらぁ〜、うちはねぇ‥都内のペントハウスを3つ買ったノォ」

という、事ですよね?

おかしいっ!

そして経済が破綻します。

600万人だったか800万人だったか忘れましたが
家を失うわけですな。

マイケル・ムーア監督の
「キャピタリズム マネーは踊る」(2008年)。

「〜月〜日迄に家を退去しなさい」という
勧告通知が来ますね。

そうは言っても
子供の学校もあるし
親は失業中だし
そもそも引っ越すお金もないわけです。

さて、退去期日。

保安官と運搬業者が来て
家の鍵をこじ開けズカズカと上がり込んでくる。

そして淡々と家の物を
全て外に運び出しちゃうわけです。

住人が懇願するも容赦なし。

家財道具の全てを外に出すと
扉に板を打ち付け、入れない様にする。

「私達は、どうすればいいんですか?」という住人に対して
「我々は仕事をしているだけですから。」と、言って
立ち去っちゃう。

呆然とする家族。

そんな光景が数百万とあったわけですから
我々の感覚では想像が出来ないわけですね。

これからどうなるのでしょうかねぇ‥。

あそこまで崩壊してしまうと
毒を以て毒を制するのもアリなのかな‥とか。

全くわかりませんけれど。

私はただただ日々、淡々と
仕事を続けていくだけですけれどもね。

余談ですが
HP及びブログ管理人の和泉さんの
昨日の書き込みですがね。

あの何の脈絡もない写真について。

毎日、お仕事で忙しそうですが
そんな合間をみて
よう探して来たな‥と、大爆笑いたしました。

いい歳をした
ちっちゃいオッサンのあ〜ゆ〜トコロが好きですね。