セキセイインコ

今日は
お若い綺麗なお嬢さんが治療にいらし
もともとアッシュに染めている髪の毛に
部分的にピンク色のエクステをつけていらした。

美容院に行ってきたばかりだとう言う。

「お祭り騒ぎな感じで可愛いわね」と、言うと

「ハロウィーンなんで…」と、仰った。

四季折々をきちんと意識しているのね…と、言うと

「はい。夏は青でした。」

となると…クリスマスは
赤と緑なのかしらね?と、言うと

「はい。そうです。」

妙に几帳面だな…と、
二人で大笑い。

ピンクとアッシュの髪の色は
スーパーモデル並みの
彼女のスタイルの良さにとても似合い

ある種、
前衛的芸術感を醸し出したりなんかして…。

20代を楽しんでいるのだなぁ…と
微笑ましい感じがいたしました。

そこで
ちょっと思い出したのは
30年近く前の事。

私が美容院から戻ると

祖母が驚いた顔をして
「その”セキセイインコ”みたいな髪の色は何なんだいっ?!」と
呆れた顔をしたり

母が悲しそうな顔で
「せっかく
綺麗な黒髪に産んであげたのに…」と
”恩着せがましく”
嘆いたりしておりましたね。

当の本人…(私でございますね)は
嘆く二人を尻目に

「私って結構イケてる…」と、
大満足でございましたが

今になって写真で見ると
全くイケてなく
痛々しいセキセイインコでございまして
2015-10-20 16.37.30
封印してしまいたい過去でございますね。

恩着せがましく
「綺麗な黒髪に産んでやった」と、
言うのであれば

骨格的なスタイルも
バランス良く産んでくれれば良かったのに…と、
母に物申したい気が致しました。