台無し?

脚本はそこそこ面白いんだけど
役者がねぇ…という映画を

今朝の
モーニングコーヒーなら
モーニングムービーに選んでしまい
しっくりしない気分でございます。

ワンロールで
二人を写し
延々と役者に喋らせる場合

役者の演技が…ましてや
今回の様に脚本がいい場合

演技が相当上手くないと
台無しになっちゃうんですなぁ。

キアヌ・リーブス。

マトリックスでは
カッコ良かったですけど

今回の作品はダメダメでした。

画面を観ながら
踏ん反り返って
「下手くそっ!」と
舌打ちをする自称巨匠(エェッ?!!)。

だったら誰をキャスティングしますか?と
自問自答すると

エドワード・ノートン
ライアン・レイノルズ
ベン・ステイラー等
沢山思い浮かぶのに
よりによってこの作品に
キアヌ・リーブスて…。

いい役者さんではあるけれども
卓越した人ではないので
全然役柄に合っていない。

責任者を呼んでこいっ!と言いたい。

余談ですが
英会話の上達法のひとつに

洋画を日本語字幕で見て
しっかりと内容を頭に入れた後
英語字幕で何度も見るという方法がございます。

ちなみに
昔、私が大好きだった
ベストヒットUSAという音楽番組があり
(古いか…と思いきや
現在もやっている?!!)
司会の小林克也氏の流暢な英語は
洋楽の歌詞で覚えたとか。

さて
私お勧めの映画で覚える英語の件。

作品の内容は大した事はないのですが
初心者向けにお勧めな教材(?)が
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの
「幸せの教室」という映画。
これは単語も簡単ですから
勉強になります。

そして今回の
私を苛立たせた映画はございますが
皮肉な台詞が多いのですけれども
これも勉強になる教材の一つとして
お勧めでございます。

大ファンに…

Netflixのドキュメンタリー映画で
アメリカの
性差別、性的虐待を伴う案件を得意とする
フェミニスト弁護士の
グロリア・オールレッド女史の事を知り
大ファンになってしまいました。

2018-02-14 20.44.10

70才を過ぎた現在も
アクティブに活躍されている彼女ですが

彼女の思想は好き嫌いがあるかもしれませんが

その決断力と実行力には
ただただ脱帽すると共に

夢中になれるものがあると
女性はいくつになっても
これだけ輝けるのだなぁ…と
勇気を頂戴致しました。

1960〜70年代から
マスメディアに出て
女性の地位向上を訴え続けている彼女なわけですが
その苦労は並大抵のものでは
無かったと思います。

アメリカという国は
いわゆるステレオタイプな
アメリカ人というのが
申し上げ難いと申しますか

人種や宗教、住んでいるエリアによって
全く異なる方々が多いという印象。

ただ1つだけ言えるのは
欧州に比べると
非常に保守的と申しますか
男性優位の社会だと
個人的には思っております。

ですから当時の彼女に対するバッシングは
相当なものだったと思われ

その様な国で
女性やマイノリティの声を
代弁するというのは
かなりの勇気が必要だったと思われます。

アメリカの
男性優位社会というのは
映画からも垣間見る事ができますね。

80年代あたりから
女性が主人公で
男性をガンガンなぎ倒して
やっつけるという
スーパーウーマン的映画が
どんどん増えましたね。

アンジェリーナジョリーの
トゥームレイダー系ですね。

最近ではワンダーウーマンなんかもございますな。

綺麗な女優さんが
沈着冷静でめちゃくちゃ強いなんて
スゴイなぁ…時代も変わったなぁ…と
思っておりましたが

ハリウッド界で働く女性達に言わせると
あれこそが
性差別なんだそうだ。

露出度の高いコスチュームは
あくまでも男性が作った
男性向けの映画だという。

確かにそう言われてみると
シャーリーズセロンが主演の
アトミック・ブロンド(2017)では

スパイ扮するシャーリーズセロンが
もうびっくりするほど強いんですが

R15指定になる程の
濃厚な濡れ場のシーンがあり

「このシーンは必要なのかなぁ…」とも思いましたし
戦うのには圧倒的に不利な
ピンヒールは不自然な感じが致しました。

ただ如何せん
スーパーモデル級の彼女ですから
素敵ではございましたけれどもね。

話が随分と横道にそれましたな。

私はご存知の通り
オツムの程度が低うございますから
難しいことはわかりませんが

彼女のドキュメンタリー映画を見て
何事も諦めない、
念ずれば花開くんだなぁ…と
何だかとても元気を頂戴できました。

伊VOGUE

これ、好みはあると思うのですが
私は断然Netflix派。

Netflixオリジナル作品も面白いし
ドキュメンタリー映画の配信が早いんですなぁ。

このお二方。

2017-10-13 8.59.08

右はあの有名な米ヴォーク編集長の
アナ・ウィンター。
左が伊ヴォーグの編集長の
フランカ・ソッツァーニ。

ファッション業界の大御所のお二方でございますね。

ソッツァーニ女史は
昨年末、66歳という若さで
残念ながら亡くなりましたが

彼女のドキュメンタリー映画が
Netflixで出ましたね。

「フランカ・ソッツァーニ:伝説のVOGUE編集長」(2016年)

私はイタリアVOGUEは
目を通した事がなかったのですけれども
この雑誌は凄いと思いました。

もともとVOGUEという雑誌は
写真が美しく
アート性が高い雑誌ではございますけれども

更にそこから社会問題まで
ファッションを通して表現しているのには驚いた。

原油流出事故
2017-10-13 8.58.01

2017-10-13 8.58.17

2017-10-13 8.58.35

美容整形
2017-10-13 14.11.38

2017-10-13 14.12.04

DV
2017-10-13 14.13.13

スーパーモデルが
ハイブランドの服を身にまといつつ
この様な強いメッセージ性のある写真は
当時、賛否両論あったそうですが
他に類をみないものですから
ソッツァーニ女史の感性が凄いなぁと。

慌ててバックナンバーを購入。

インスタグラムで
素敵な写真を撮られる方々を
フォローさせて頂いておりますが

この類の写真好きの方は必見かと…。