握手

「握手」というのは
私は武器を持っていませんよという
友好を示すというのが発端だとか。

しかし
この「握手」ですが

よくよく考えて見ると
あまり握手する機会がない様に思う。

挨拶や別れ際にも
頭を下げる習慣の方が
多い様に思います。

先日、Charのライブ会場で
「チケットをお譲りしますよ。」と
有難いお申し出をしてくださった
「チケット紳士」と呼んでいるYさん。

Yさんとは LINEで連絡を取っており
互いの席の位置は把握しておりました。

会場で
私は自分の席に座り
やや右後方を振り返ると
Yさんがいらして目があった。

ご挨拶に伺うと
彼は満面の笑顔で
サッと右手を出して握手。

この一連の動作がとてもスマートでしたね。

「握手」という行為をおこなうと

その節は色々とありがとうございました…とか
お元気でいらっしゃいますか…とか

余計な言葉がいらないんですね。

笑顔と力強い握手。

それだけで通じるんだなぁ…と思いました。

新鮮でしたね。

そういえば
他界した父が握手の人でした。

私が何かを成し遂げた時の
彼の祝いの気持ちや

私に対して「そうか。偉いぞ!」という時に

笑顔で握手をしてきましたね。

そんな事を思い出しました。

握手もいいものですね。