キュンキュン

「どっか小さな街で一緒になろう」

映画「起終点駅 ターミナル」の予告編で、
佐藤浩市が言うんです。

冒頭の数秒のそこだけを観るのが
最近の日課。

「どっか小さな街で一緒になろう」

ダメなの。
だって医院があるから。
患者さんへの責任もあるし。
スタッフへの責任もあるの。
犬も5匹いるし。

だから一緒に行けません。

そういえば亭主もいるの…忘れてたけど…。

だから一緒に行けません。

可愛い下着に興味がなくなって、
人に体重を聞かれた時に
正直に答えられる様になった頃から
私の中のおっさん度が上昇しております。

恋をする気持ち…
胸がキュンとしめつけられる様な気持ち…

数年前
胸がギュ〜としめつけられる様な痛みを覚え、
病院で検査をした事はございますが、
異常もなく

要するに
そういったキュンという気持ちにならないんです。

めんどくさくて。

20年前に亭主に出会った頃は
彼ってジョニー・ディップに似て
カッコイイわぁ…と、
キュンキュンしておりましたが…

あれは完全に錯覚でございました。
正気の沙汰ではございませんでした。

この場を借りてお詫び申し上げます。

しっかし…
佐藤浩市節は健在ですなぁ…。

久しぶりにキュンキュンしております。