大ファンに…

Netflixのドキュメンタリー映画で
アメリカの
性差別、性的虐待を伴う案件を得意とする
フェミニスト弁護士の
グロリア・オールレッド女史の事を知り
大ファンになってしまいました。

2018-02-14 20.44.10

70才を過ぎた現在も
アクティブに活躍されている彼女ですが

彼女の思想は好き嫌いがあるかもしれませんが

その決断力と実行力には
ただただ脱帽すると共に

夢中になれるものがあると
女性はいくつになっても
これだけ輝けるのだなぁ…と
勇気を頂戴致しました。

1960〜70年代から
マスメディアに出て
女性の地位向上を訴え続けている彼女なわけですが
その苦労は並大抵のものでは
無かったと思います。

アメリカという国は
いわゆるステレオタイプな
アメリカ人というのが
申し上げ難いと申しますか

人種や宗教、住んでいるエリアによって
全く異なる方々が多いという印象。

ただ1つだけ言えるのは
欧州に比べると
非常に保守的と申しますか
男性優位の社会だと
個人的には思っております。

ですから当時の彼女に対するバッシングは
相当なものだったと思われ

その様な国で
女性やマイノリティの声を
代弁するというのは
かなりの勇気が必要だったと思われます。

アメリカの
男性優位社会というのは
映画からも垣間見る事ができますね。

80年代あたりから
女性が主人公で
男性をガンガンなぎ倒して
やっつけるという
スーパーウーマン的映画が
どんどん増えましたね。

アンジェリーナジョリーの
トゥームレイダー系ですね。

最近ではワンダーウーマンなんかもございますな。

綺麗な女優さんが
沈着冷静でめちゃくちゃ強いなんて
スゴイなぁ…時代も変わったなぁ…と
思っておりましたが

ハリウッド界で働く女性達に言わせると
あれこそが
性差別なんだそうだ。

露出度の高いコスチュームは
あくまでも男性が作った
男性向けの映画だという。

確かにそう言われてみると
シャーリーズセロンが主演の
アトミック・ブロンド(2017)では

スパイ扮するシャーリーズセロンが
もうびっくりするほど強いんですが

R15指定になる程の
濃厚な濡れ場のシーンがあり

「このシーンは必要なのかなぁ…」とも思いましたし
戦うのには圧倒的に不利な
ピンヒールは不自然な感じが致しました。

ただ如何せん
スーパーモデル級の彼女ですから
素敵ではございましたけれどもね。

話が随分と横道にそれましたな。

私はご存知の通り
オツムの程度が低うございますから
難しいことはわかりませんが

彼女のドキュメンタリー映画を見て
何事も諦めない、
念ずれば花開くんだなぁ…と
何だかとても元気を頂戴できました。

伊VOGUE

これ、好みはあると思うのですが
私は断然Netflix派。

Netflixオリジナル作品も面白いし
ドキュメンタリー映画の配信が早いんですなぁ。

このお二方。

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右はあの有名な米ヴォーク編集長の
アナ・ウィンター。
左が伊ヴォーグの編集長の
フランカ・ソッツァーニ。

ファッション業界の大御所のお二方でございますね。

ソッツァーニ女史は
昨年末、66歳という若さで
残念ながら亡くなりましたが

彼女のドキュメンタリー映画が
Netflixで出ましたね。

「フランカ・ソッツァーニ:伝説のVOGUE編集長」(2016年)

私はイタリアVOGUEは
目を通した事がなかったのですけれども
この雑誌は凄いと思いました。

もともとVOGUEという雑誌は
写真が美しく
アート性が高い雑誌ではございますけれども

更にそこから社会問題まで
ファッションを通して表現しているのには驚いた。

原油流出事故
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美容整形
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DV
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スーパーモデルが
ハイブランドの服を身にまといつつ
この様な強いメッセージ性のある写真は
当時、賛否両論あったそうですが
他に類をみないものですから
ソッツァーニ女史の感性が凄いなぁと。

慌ててバックナンバーを購入。

インスタグラムで
素敵な写真を撮られる方々を
フォローさせて頂いておりますが

この類の写真好きの方は必見かと…。

製作会社

北野武監督の映画
「アウトレイジ 最終章」が
話題になっておりますね。

予告編を観て
制作会社が
ワーナー・ブラザースか…と、
驚きました。

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この有名すぎるロゴ。

アメリカの大手ですね。

20年ほど前に
ワーナー・ブラザース ジャパンが出来ましたけど
アウトレイジ
どちらなのかしらん。

あるジャーナリストの方が
フランス映画と
アメリカ映画の違いってのを
わかりやすく仰っていて

なるほどなぁ…と、思ったのは

フランス映画は
絵画鑑賞に似ていて
作者の意図するところを
観る側が考えるもので

アメリカ映画は
アミューズメントパークに似ていて
あちらがエンターテイメントを
与えてくれるから
見る側は何も考えなくてもいい

と、言ってました。

言い得て妙だなと
思いました。

どちらがいいかは
個人の好みですからね。

さてこの
制作会社には
その会社の傾向がございまして
作品にその傾向が如実に現れます。

よく映画レビューで
「意味不明!金返せ!」と
非常にご立腹されておられる方を
お見受けします。

とてもお気持ちわかります…が
ややリサーチ不足だったのでは?とも
思ったり致します。

役者
監督
この辺りまでは最低限必要な情報ですが

製作会社を知っておくと
ある程度の作品の傾向は
推測できます。

買い物をする時、
外食をする時等
その商品のブランド
原産国、お店の名前等
チェック致しますね。

スーパーでも「国産」とあると
ちょっと安心したり致します。

映画だって
自分の大切なお金と時間を
費やすわけですから

その製作会社を知っておくのは
とても大切な事だと思います。

これは皆さん、
案外チェックなさらないだけで
実はご存知だと思います。

例えばこちらで有名なディズニーでございますね。
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ディズニー映画であれば
R-15指定の様な描写もなく
絶対にハッピーエンドだなぁ…と
観る前に想像できますね。

ですから
ディズニーが制作する映画のレビューでは
「意味不明です!
ハッピーエンドって!
情けなくて笑けてきます!!」という
アホな書き込みをなさる方はいない。

いたら
「あなた様が意味不明じゃっ!
こっちが情けなくて笑けてきます。」と
申し上げたい。

この様に映画の
製作会社を知る事で
その作品の傾向が
予めある程度は予想できるので

観終わった後に
「意味不明!金返せ!」とは
ならないかと思います。

少し慣れてくると
その会社の
親会社や株主も
調べておくと、より一層よろしいかと。

インディペンデント系の会社かと思いきや
株主がユニバーサルなんて事もございます。

映画版会社四季報なるものを
作りましょうかね…。(作るんかいっ!)