アンテナ

私が心から敬愛し
いつも親しくさせて頂いている
大先輩の三井院長先生に
いつも先生の医院様の
社員旅行のお誘いを頂戴します。

先生のお声がけであれば
地の果てまで
馳せ参じ所存ではございますが

今回の社員旅行は香港だそうで
私の日程と合わず
泣く泣くご辞退申し上げた
経緯がございました。

三井先生は
歳を重ねられても
とてもファッショナブルな方で
主として
非常にお高いブランドを
着こなすのがお上手で
引き算具合も絶妙ですから
いやらしさが無いんですなぁ。

「先生、石田純一じゃねぇんですから…。
スゲ〜ですね。
でも、めちゃくちゃにあってますねぇ。」と、申し上げる事が
多々あります。

今回、参加できなかった香港ですが
お土産が届きました。

宅急便の袋を開けて
スタッフと異口同音に

「ジミーチュウ〜?!!!!!!」と絶叫。

IMG_3837

箱を開けて

「うわうわうわ…。」と驚いた。

IMG_3838

彼は最先端医療のお勉強をされるのが
とても熱心な方で
文献はよくお読みになっておられますし
現在でも
「えぇっ?!!!そんな事も出来ちゃうんですか?」という
歯科治療の情報も
惜しげも無くタイムリーに
教えて下さいます。

そんな先生ですが
こういった流行モノへのアンテナも
キッチリとはっておられるのだなぁと
改めて感心してしまいました。

ちなみに
こちらのバックは先生とお揃いだそうだ。

少し前に
こちらのブログで
書き込みさせて頂き
同じ写真を載せさせて頂きましたが
VOGUEの写真を再度。

2018-02-18 11.01.04

2018-02-18 11.01.20

「もう歳だから…。」
「忙しくて…。」

ついつい言いがちなんですけれども
やはりアンテナですな。

いつまでも
はりめぐらせたいと思いました。

ヤング・アダルト・公田町

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2016年)という映画では
デジタル生活を満喫するミドルエイジの夫婦と
アナログ生活を満喫するヤングエイジの夫婦の
相反する描写が面白い映画でございます。

昨夜はそんな体験を致しました。

親子程、歳の離れたエリちゃんは
私が「彼女は才能のある、
アーティストだなぁ…。」と憧れる女性です。

彼女の撮る写真は
不思議な世界観があって大好きなんですけれども、

2018-02-06 22.33.06
例えばこれは
フイルム写真なんだそうで
被写体の周囲の霧は
ヘアスプレーをまいたらしい。

「凄いわねぇ…。」と、
徹底したアナログ度に驚いた。

「Photoshopを使えばいいのに。」と、言うと

「パソコンの操作が苦手なんですぅ。」

マジで?!!!
若いのにぃ?!!!

やっぱりMacは使えないと…。

「そもそもインスタをやっているのに
何でハッシュタグをつけないの?」

「そういうの、疎いんですぅ。」

マジで?!!!
若いのにぃ?!!!

しかし
私の様に世の中の流行りに
踊らされていない感じが
むしろ大人びて感じましたね。

私の様にチャラチャラしてませんから
一本筋が通っていて
偉いなぁと思いました。

宝くじ?

私はモノマネが趣味で
ふと、瀬戸内寂聴さん、美輪明宏さんあたりを
練習してみたくなり
YouTubeで検索したら
面白い対談を発見したので
もしお時間があったら
ご覧になって下さい。

とても面白い対談です。

さて
ここで美輪明宏さんの
「名言だなぁ…。」と、思った事を抜粋。

「私ね…結婚そのものが
結婚=幸せ というのが
食わせモノだと思っているんです。

結婚して幸せになった人…何人います?

一人でいれば十分に幸せだったのに
結婚したために不幸になった人、いっぱいいるじゃありませんか。

そりゃね、中には間違って
幸せになった人もいますよ。

(でもそれは)宝くじに当たった様なものですよ。

結婚式は何のためにあるか。

恋愛は自由とロマンと夢ですよ。

結婚は現実だけです。

だから結婚式というのは
自由と夢とロマンの決別式。

だから白いお振袖、ウエディングドレス、
あれは死装束なんですよ。

だから私はこれから
自由も何もかも放棄します。
これからは
夫のため
妻のため
子供のため…だけの人生です。

後は現実のみです…という宣誓式が
結婚なんですよ。

ですから結婚して
自由とロマンと夢を手に入れようなんて
図々しいですよ。」との事。

大笑いしました。

80歳、90歳を過ぎても
お元気で才能のあるお二方のお話ですから
私なんぞはぐうの音も出ませんね。

娘時代に聞けば
全く納得できなかったかもしれませんが
笑って聞ける年齢になりました。

さて
父は秋に亡くなりましたが
初夏に父が初めて母に

「京都から群馬に嫁いできて
お前は幸せだったかい?」と聞いたそうです。

そんな歯の浮いた様なセリフを言う
父ではなかったですから

母は「お父さん、とても幸せだったです。」と、言い

父は満足そうに頷いていたそうです。

母は美輪明宏さんの言うところの
宝くじに当たったんでしょうな。

私はまだ結婚して20年程度。

宝くじに当たったかどうか
もう少し先になると
わかるのかもしれませんね。